レイキとアルクトゥルス

久しぶりにトムケニオン著「アルクトゥルス人より地球人へ」読み返しました。同氏は「ハトホルの書」でも有名です。

今回再読して、最初に読んだ時と違った気づきは学びがありました。同じことが書いてある訳ですが、自分の視点が変わったんだと思います。今回心に響いたのはアルクトゥルス人達のメッセージももちろんですが、冒頭のサナート・クマラが鞍馬山に降り立ったとの説明です。もちろんレイキの実践者として京都の鞍馬山を訪れたことがあり、サナート・クマラの存在も以前から知っていました。サナート・クマラは我々人類の進化を長い間サポートしてくれている存在です。その時はサナート・クマラは金星より降り立ったという説明があったように記憶しています。ですのでサナート・クマラは金星人なんだと思っていました。金星人が祀ってあるお寺ってすごいなという認識しかありませんでした。アセンディットマスターサナート・クマラは金星人だったんだって思っていました。

この本ではサナート・クマラはアルクトゥルス人として描かれています。アルクトゥルス人?金星人?どっちなんだろうって疑問が出ますが、太陽系外から太陽系へ来るのに金星がそのポータル(ワームホールの出入り口)になっていたとどっかで読んだことがあります。ということはアルクトゥルスから金星経由で地球に降り立ったと言うことなのかも知れません。

鞍馬寺には上記の幾何学パターンがあります。「サナート・クマラの宇宙船から発生するパルスの多次元的エネルギー場を表現している」らしいです。なんともパワーのある幾何学だと思います。この中心で瞑想する方もいらっしゃるようです。フラワーオブライフMANDALA ARTの制作方法でこの幾何学を下絵に起こし色付けしてみました。

ちょっと描き加えて曼荼羅としても良い感じになりました。

レイキは宇宙エネルギーだと理解しています。宇宙からの無条件の愛のエネルギーです。今までは宇宙のどこのエネルギー?って考えたことがありませんでしたが、もしサナート・クマラが臼井甕男先生にレイキのエネルギーを下ろしたのならば、レイキはアルクトゥルス起源だってことになるのではないかと今回感じました。この本に登場する様々なアセンディットマスターの故郷アルクトゥルスからのヒーリングエネルギーなんだって再確認しました。

レイキとアルクトゥルスがこうやって繋がるという新しい発見に嬉しくなりました。もしからたらサナート・クマラのクマラからクラマ(鞍馬)という地名になったのでないかな?と想像を膨らませています。🧐

レイキは誰でも使えるようになる素晴らしいヒーリング技法です。

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