夏至の後、いつもの愛宕浜の中村仁美さんのところで量子飛躍クウォンタムリープの②、Rコンプレックスを受けて来ました。
量子飛躍は5月にその①となる鼻状核、副鼻腔、眼球のクリアリングを受け、その第２弾です。今回の②はRコンプレックス、Rはレブティリアン、つまり爬虫類インプラントを無効化するセッションになります。
レプティリアン遺伝の影響は私たちの感情面や性格にとても大きいな影響を与えていると認識されているのは多次元キネシでも同じです。「恐れ」、「怒り」、「苛立ち」、そして「感覚の抑圧」の要因になっています。
特に「恐れ」「恐怖」にコントロールされ、集団や社会の中で自己を殺してでも服従してしまう、そう言ったインプラントが私達の脳には埋め込まれています。そして爬虫類脳とも呼ばれ遺伝的な記憶を保持する小脳、脳幹あたりに位置すると認知されています。つまり我々は無意識に「恐れ」に支配されているのです。
Fight or Flight「戦うか逃げるか」。極度の恐怖下、危機的状況下での本能的な反応を司る器官だと表現されることもあります。
そのインプラントを無効化、無力化をしていただけるのが、今回の量子飛躍クウォンタムリープ②、Rコンプレックスになります。
私たちはずっと無意気にコントロールされていました。社会も、学校も、全て人間をコントロールするためのシステムです。それは「恐れ」によるコントロールです。無意識に権力に従ったり、組織に従ったり、集団のルールに従ったり、そう言う風にインプットされて来たのです。
ですから自分の意思で生きようと目覚めた人達の足枷になっていました。潜在意識でストップがかかるのです。
セッションでは、前回の量子飛躍①のセッションからの自分の変化をシェアし、今気になるところをお伝えし、実際に立ったポジションで私の量子場をチェックしてもらい、その都度自分でも体の変化も感じました。この体感を通して自分の今の状態がはっきりと認識できるのは、施術後の体感と比較できると言う意味でもとても良いな〜と毎回感じています。
前回のセッションから自分で感じた変化は、一番大きいのは思考のクリアさでしょうか、前回のセッション直後は頭部、脳、そして顔の額、鼻腔腔のスッキリ感があったのですが、その後考え方や思考癖もシンプルになり、クヨクヨしない、絶念や、不安が少なくなったような感じがしていました。
一通りのチェックが終わって、横になっての頭部への施術が始まりました。その時はスーッと身体の力が抜け、頭部も真空になった感覚があり、途中で意識が飛んでいました。とても心地良いセッションでした。
最後に立ったポジションで再度チェックして、施術前と施術後の変化を感じました。
同じキーワード（気になっていたこと）での感じ方が全く違いました。施術前は身体や感情が苦しくなったものが、施術後あんまり気にならなった、受け流せる、そんな感じに変わっていました。
今回体調としてお伝えしたのは目の疲れ、特に右目がドライアイなのか特に疲れを感じていました。おそらく老眼でパソコンやスマホを見るときに自然と目に力が入っているのも要因なんでしょう。
仁美さんにチェックしてもらうと目の軸が歪んでいるようでした。軸の調整もしていただきまして、施術後は視界も明るく、クリア、そして視野も広がって見えました。眼球を動かすのが凄く楽になってました。
そして「何か見たくないものってありますか？」って質問されたときに、咄嗟に「人の成功」と言うキーワードが浮かび、その事をお伝えしました。他人と比較や、自己価値の低さ、自己否定、罪悪感などいろんな要因があったと思います。今回の施術で大分楽になっていたのですが、まだ少しその周波数が身体に残ってるようだったので、それも取り除いていただきました。そうすると一層楽になりました。
また身体に残ってる他の周波数を調整してもらいながら、最近母から言われた「あんたが心配」と言う言葉が浮かび、その時はなんとも感じていなかったと思ってのですが、潜在意識にはネガティブな周波数として残っていたようでした。
あとは就職した時のコンプレックスも解消していただき、Rインプラントを無効化したからこそ、いろんなネガティブな周波数の調整が進められた、そんな気がしました。
夏至の一件から無意識に落ち込んでたいたのかも知れませんが、このRコンプレックスのセッションで根底にあった「恐れ」を大幅に軽減出来たことで、全て自分の最善の為の経験であるとしっかりと捉えることが出来た感じがします。
これからも体感として現れてくると思いますので、また気づいた変容があればシェアしたいと思います。
量子飛躍クウォンタムリープのセッションの詳細については中村仁美さんの下記のページをご覧ください。
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