多次元キネシオロジープラクティショナーは日々自己ヒーリングをして自己調整をしています。特にセッションの前後は自己ヒーリングが欠かせません。自己ヒーリングは自己調整の他、宇宙遺伝調整や自分の持っている思考パターン、信念体系、サバイバル、インナーチャイルドなど不要なものを手放します。なかなか地道で地味なセルフワークです。
でも毎回自己ヒーリング毎に気付きがあり、そこには納得して手放すというプロセスがあります。そういう意味では大切なルーティンであり、自己成長にも不可欠ものだと感じます。ただ自己ヒーリングだけでは時間がかかる遺伝や、深いものがありますので、定期的に他の多次元プラクティショナーの方にセッションをお願いしています。今回はニューヨークのたつゆきさんのセッションを受けた時の話です。
たつゆきさんのセッションは今回で2回目でした。前回はニビル、アヌンナキ、冥王星の遺伝を調整いただきまして、直後デトックスというか深く気持ちが落ち込みました。全く無気力になり、やる気ゼロな状態でした。もちろんそんな状態ではありましたが、自己ヒーリングでなんとか浮上しようと調整していました。浮上したらスッキリ感がありました。
今回は冒頭レプティリアン遺伝が上がってるとことでした。セッション前日に多次元アルクトゥルスメソッド実戦クラスでレプティリアン集中セッションをしたせいでしょうか、セッション後に調整したのとは他のレプ遺伝が上がって来ていたようでした。普段あんまりレプ遺伝はない方なのですが、レプセッションで上がってきたのでしょう。
軽くレプ調整をしてもらって、今回はどの遺伝にフォーカスするかと調べてもらったらリラ遺伝が上がってきました。
リラ!? 頷ける感じもします。
私の対人関係ではリラ遺伝の影響が大きいということでした。
「助けなくては!」「守らなくては!」
という人のために生きるという強い意識が出て、それが使命感になり、自己犠牲も伴っても貫こうとするとのこと。
まさしく! その通りです。
つまりリラ遺伝があるとそういう性格が強いので、
人の役に経たなければならない→人を癒したい→人を癒せないと自分の価値はない(条件付け)→助けられない→自分の価値がない
とこのループで自己価値が上がらないことになってしまっていました。
人を助ける、癒すという使命感 → 人生が楽ではない という構図になっていました。
その他にサバイバルプログラムは、
「男性性を高めるのを妨げるサバイバルプログラム」が選ばれ、
人を導く力、教える力、存在感の欠如、自己アピール、自己表現、自己尊厳が低い
人を癒せていない→自己評価が低い→自己表現出来ない(言葉に自信がない)→存在感が薄い→経済力につながらない、というネガティブなループです。
インナーチャイルドでは「男性(父)からの抑圧」
ありのままの自分を受け入れてもらえなかった、自由にさせてもらえなかった記憶が、自己信頼、自己価値の低下に繋がっているとのことでした。
サバイバル、インナーチャイルドも今の自分の問題に深く関わっていることが良くわかりました。
今回もたくさんの気付きがありました。遺伝やサバイバル、インナーチャイルドが今の思い癖、信念体系、行動の原因なんだなと認識できました。そして調整をしてもらってしっかり「手放し」ました。
スッキリ、体も心も軽くなったそんな体感を感じました。
多次元のセッションは宇宙遺伝の調整に限らず、無意識に体の中に溜め込んだもの、ネガティブな蓄積された感情を吐き出す良いチャンスだとも感じます。
自分はこんな感情を溜め込んでいたんだと気づいて、手放します。その時に何故そうように感じていたのか?何故いつもそのように考えていたのか?の何故がすっと消えて、あんなに悩んでいたことが、気にならなくなっている!ってことになります。そういうのも多次元キネシの素晴らしい面だと思いまいます。
その後も自己ヒーリングで調整を続けています〜!👍
コメント
初めまして!shig mazさんのブログいつも拝見させていただいてます。
リラ遺伝……人によっていろいろな現れかたをするのだなぁと興味深かったです。
子供を自由にさせてあげることがその子の自己価値を育むというところに、はっとさせられました。
今まさに子育て中なので、胸に刻んでおこうと思いました。
ご負担でなければ、また受けられたセッションや自己ヒーリングについての記事読みたいです。
とても参考になりました。
これからも楽しみにしています☺️
コメントありがとうございます。
私のリラ遺伝なかなか根深いようでした。一つの遺伝にも沢山の性格があり、また他の遺伝との組み合わせでも余計複雑になってしまいます(笑)
これからもセッションの話、自己ヒーリングの話載せて行きますね。
ありがとうございます。
🙏✨✨✨