フラワーオブライフ!? ビビっ!🤩 マンダラ!? ビビっ!🤩 とビビッ!と来るキーワードが重なったアートとは??
ここにたどり着くきっかけはCS60にあった。本題に入る前にその経緯を少し。
CS60の青山本部で研修中に長野県から参加した水彩画家のAkashi氏と知り合う。とても話やすく親しみやすい感じの人柄の方で、水彩画家というお仕事にもすごく興味があって色々話しかけた。作品を見せてもらった。シャスタ、セドナ、エアーズロックの風景、そして光、ハートをモチーフの作品。どれもすごく惹かれる。こちらがAkashiさんのホームページ。どうぞ素晴らしい作品を御覧ください。研修中、シャスタ、セドナの話でも盛り上がって、奥様も絵を描かれるとのこと。それもフラワー・オブ・ライフの曼荼羅らしい!えっ!フラワー・オブ・ライフに曼荼羅!🙌 と直ぐに興味が惹かれ是非作品見せてください!ってお願いしたら、奥様の作品の載ったパンフレットを頂いた。お〜!ひと目見て、こちらもすごい!!!こちらが奥様のホームページ。うわー、どれも素晴らしい。色鉛筆で彩色されているけど、金、銀の色も入れられて、角度で作品の表情が変わるらしい!実物を見てみたい!って思ってホームページ見ていたら、フラワー・オブ・ライフ曼荼羅アート通信講座始めました!という告知が!これはやるしかない!っておもってAkashiさんに伝えたら、通信じゃなくって長野までくればいいじゃないの?って言われ、はっ!そうか!ってすぐに奥様にコンタクトして講座の基礎、応用、そしてファシリテーター講座を予約した。いままでパステル曼荼羅、パステルフラワーオブライフ、点描曼荼羅等の講座を受けていただけに期待は高まる一方だった。基礎、応用と2日連続で受講することになり、おすすめ頂いた温泉宿に宿泊することにした。
初級講座の朝、早起きして電車で新宿まで行き、バスタから小淵沢まで高速バスに乗るルートで向かった。千葉駅で電車に乗った時、反対側のホームに特急あずさが停まっていた。あれ?あずさって小淵沢の方に行くんじゃなかったっけ?ってスマホで調べたら本当に行く!あれに乗れば乗換なしに行ける!笑 もちろん高速バスよりはずっと割高になるけど、全然楽だな〜と考えながら新宿から高速バスに乗った。バスの移動も途中のサービスエリアで休憩したり全然大変じゃないな、と思いながら新宿から2時間半で遅れることなく小淵沢へ到着。お〜!八ヶ岳じゃない。ずっと来たかった。意図せず来てしまった。なんか不思議。
自宅サロンMarielは長野県。でも長野県と言っても山梨県八ヶ岳からすぐ。小淵沢のバス停まで車でお迎えいただき、八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳に見上げながらサロンへ向かう。途中舗装していない山道みたいな道を登り(要自動車免許)サロンへ到着!なんとおしゃれな外観!そして景色もすごい!あいにく曇っているけどこりゃ晴れたら最高だし、夜は星も超キレイそう!実際富士山がリビング、ウッドデッキからよく見えるらしい。
室内も本当におしゃれ!そして憧れの薪ストーブもある! 八ヶ岳、薪ストーブのある生活!自分の憧れていた住環境、住空間がそこに!可愛い愛犬まで。パーフェクトだ!🥰
一日目の基礎講座。ポストカード大の用紙のフラワーオブライフの下絵から始める。目の前に150色という色鉛筆のセットで違うブランドのものが2つ並ぶ。それだけでも圧巻。というか癒やし。それだけでカラーセラピー。
下絵にそって自分の選んだ色を黙々と塗り始める。クラッシックのBGMがあるものの色鉛筆で色を塗っていく音、そして薪ストーブの薪が爆ぜる音しかない、静かな空間。今までも経験あるが曼荼羅書き始めるとどんどん瞑想状態に入っていく。今回はフラワーオブライフだから尚更深く深く集中して描き続けた。神聖幾何学のフラワーオブライフを描くことでその図形の中に意識がどんどん入っていき、気がつくとインナースペース的なところに出てしまってる、そんな意識になりながら夢中で色を重ねていった。
このフラーオブライフMANDALA ARTの別の特徴は金、銀の色を入れることによって、出来上がった正面からの印象と、角度によって金銀がキラリと光り、全く違った表情になる。
作品第一号!基礎編のポストカード大のフラワーオブライフMANDALA ART。一番最初の作品だけあって仕上がりが荒っぽい笑が、やっぱり正面と斜めで光ったら全然別の作品みたいに変わる。
この夜はサロン近くのスパティオ小淵沢に宿泊、露天風呂もあってお部屋の広くて快適だった。昼間はそんなに寒いって感じかったけど、午後からは雪になり、夜はやっぱり冷え込んで、ホテルの外に食べに行く感じでもなかったのでホテルにある和食か中華で決めることに。ロビーのレストラン案内に甲州ワインテスティング(時間内おかわり自由)という看板が気になり、その中華のレストランへ。レストランの真ん中には20本くらいのワインボトルが置かれたテーブルが。おー想像以上!と期待高まり、その一時間テイスティングを注文。そしたら来たグラスがこれ!小さすぎる!これってテキーラのショットグラス??そしたらウエイトトレスさんが、ワインに近いテーブルで良かったですね!沢山往復してくださいね!だって笑 はい、実際何十往復もしました。たまにはワイン注ぎながら飲んで、テーブルで飲んで、すぐに戻って飲んで、少量なんだけどピッチが早くなって笑。でも結構沢山の種類の赤白両方のワインをテイスティング出来た。そして酔うのも結構早かった。
二日目は応用編講座。天気は雨。結構降ってる。
昨日のポストカードサイズとは違い、今日はA4サイズの作品を仕上げることに。下絵のフラワー・オブ・ライフの図案に新たに自分で直線や他の図形を付け足し制作に入る。今日も同じく描き始めるとシーンとした空間に色鉛筆で色を塗る音、そして薪ストーブの薪の爆ぜる音がサロンの空間の主役になる。そのなかでフラワー・オブ・ライフの図形に引き込まれていく。ランチ時間を除いてずっと描き放しって感じ。夢中で没頭してしまう。ランチ後も直ぐに制作瞑想モードに入り色を重ねていく。そうするうちに空に晴れ間が。雲も少しずつ空から消えて、最終的には青空が見え始めた。そしたらなんと富士山がくっきり顔を出した。なんと荘厳な風景!そしてこれをリビングから見れるなんてなんと素晴らしいことだろう。
室内にいながらも朝から雨、曇、晴天が見れその移り変わりを眺めることが出来るなんて、すごく素晴らしいと感じた。
応用編で作成した作品は↓
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