母の四十九日、納骨が無事に終わりました。
早いものです。2月14日に亡くなって、葬儀、各種手続き、実家の整理をしていたら、あっという間に四十九日でした。葬儀に間に合わなかった海外に住む妹も一時帰国して、一緒に実家の整理を手伝ってくれました。そして四十九日の法要、納骨を一緒に終えて帰国していきました。
母の納骨に際して、26年前に亡くなった父の遺骨を納骨堂から引き上げ、母と一緒に今回新たに用意した樹木葬へ納骨しました。
納骨までしばらく間、父、母の遺骨が実家の仏壇に並び、私達兄弟も揃って、久しぶり一家4人全員が実家に揃った気がしました。
そんな状況だったので春分の日にふと、妹にレイキ伝授しようと思い立ちました。去年妹が一時帰国したときに第一、第二段階の伝授をしていましたので、今回は第三段階です。両親の遺骨が置かれた仏壇のある大広間で伝授をしました。両親が私達を見守ってくれてる、そんな空間で伝授出来たことはとても素晴らしいことだと感じました。
この年齢になって兄弟でゆっくり一緒の時間を過ごせるのも滅多にないことだと思います。今回も沢山話し、一緒に役所、銀行等に行ったり、相続の手続きをしたり、兄弟二人揃っていないと出来ない手続きもあり、今回一時帰国してくれて本当に助かりました。
リフォームのために一緒にキッチン、お風呂等のショールームに見に行って、妹(女性)の意見も聞きながら水回りの機種、色を決めたり出来たことも良かったです。
リフォームも業者選びに時間が掛かっていましたが、やっと一社に絞り、これから話を詰めていこうかと言う段階になってきました。また工事は始まっていませんが、5月中旬〜下旬着工、7月末くらいまでには完成しそうです。完成と言っても壁塗りは自分でする予定なので、その後珪藻土を塗る作業が始まります。ですので実際に引っ越せるのはいつになるかわかりません笑。まあ楽しみながら作業したいと思っていますが、真夏なのでちょっと暑さが心配です。
ここ数日寒かったら暑かったりの天気でしたが、実家の庭や畑の雑草はぐんぐんと勢いを増しています。どんどん背が高くなっている印象です。草むしり、草刈りの季節到来!です。やっぱり田舎の方が四季が身近に感じますね笑。
葬儀、手続き、実家の整理等で忙しくしていた感じもありましたし、何となくやる気も起こらない期間だったかも知れませんが、今月からは活動再開です。まずは量子場師養成講座「ととのえの術」を受講し無事に終了しました。そして多次元のレベル4も無事終了、こちらの方はまた別途書きたいと思います。

ちょうど一年前、母と来た実家の近所のお宮です。今年も桜が綺麗に咲いていました。去年のここでの写真が母の遺影となりました。
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