冬至ツインフィボナッチ音叉セッション無事終了しました。

大分別府で12月20日〜22日に開催した冬至ツインフィボナッチ音叉セッション無事終了いたしました。

ちょうど雪が降るとの予報だったので、去年の冬至、積雪で車で帰るの苦労した恐怖を思い出しました。あの時は高速道路も閉鎖になり、下道をノーマルタイヤでヒヤヒヤしながら帰りました。九重越え（峠道）が一番怖かったです。😂

結果的には滞在中に雪が何度か降りましたが、積もることもなく、帰る日も晴天で全く問題なく帰宅できました。

今回も大分を始め、遠方からも参加していただきました。本当感謝感謝です。

最近良く感じるのですが、セッションを受けられた皆様似たようなテーマでセッションに臨まれてる、と。今回もそう感じました。

皆様、今までの自分、そして今の自分、これから目指す自分をはっきりと認識されていて、今何が自分に必要で、どう変わって行きたいか、その方向性や、目標もしっかりとお持ちでした。そんなタイミングでツインフィボナッチの受けることへの期待も伝わってきます。

冬至は陰のエネルギーが極まるタイミングです。一瞬、「動」から「静」への動きのようにも感じますが、一年を振り返るタイミングでもあり、内観、内省のタイミングでもあると言えます。外的な「動」が内的な「動」（表面上は「静」に見えるかもしれません）に移行するとも言えます。ですのでセッションの流れ（プロトコル）も陰（陰陽五行で言うところの「水」のエレメント）に陰陽両方のエネルギーで調整し、内観、内省力を高め、より深く潜在意識、ハイヤーセルフとの繋がりを感じ、自分の内なる声に耳を傾け、そして春（陰陽五行では「木」のエレメント）、自分の新たな可能性の芽吹きへとスムーズに移行する流れを作るように準備しました。その中でフィボナッチ音叉という黄金律の周波数で、一つ先の土台作り、新たなグランディングを創造することを意図しました。殆ど方は今回、より感情解放の加速、促進させるウォーター Phi音叉を使用しました。もちろんSpiritTec Soundも強力にバックアップします。

基本的なプロトコルの他にお一人お一人のカウンセリングで必要な微調整をさせていただき、その方のベストなプロトコルをセッション直前に完成させます。またセッション中に気付いたことがあれば更に微調整すると言ういつものスタイルです。

先に皆さん同じようなテーマの方が多いということを書きましたが、今回更に感じたのが、これって参加される皆様はソウルファミリーであってお互いの成長を助け合っているんじゃないかな？って感じました。つまり同じタイミングでツインフィボナッチ音叉セッションを受けることで、このセッションルームに一時的ですが、集合無意識形成し無意識に共有してるのではないのかな？と感じました。もちろんセラピストである私たちもそのメンバーだと思っています。そうやってお互いの変容を助け合い、ブーストさせる、そういう感覚がありました。

フィボナッチ音叉と出会って5年、ツインフィボナッチセッションを始めて3年になります。ますます完成度の高いセッションになってきてると自負しています。

ここで実際のセッションの流れを少し紹介したいと思います。セッションの核となるのはもちろんツインフィボナッチ音叉です。二人のセラピストがクライアント様の左右から9本のフィボナッチ音叉を奇経八脈と言うパワフルな経絡の経穴（ツボ）に交互に当てていきます。ですので単に音叉を耳から聞く、と言う以上に経穴からその周波数を効果的に身体全体に振動させます。経絡は人体の隅々まで通る経路ですから、瞬時に身体中に音叉の振動が伝わります。同時にベッドの下に置かれたSpiritTec Soundシステムから同じ周波数が響きます。その周波数はセッションスペースを満たすだけではなく、マッサージベッドも振動させクライアント様の身体にも伝導します。つまりフィボナッチの周波数、振動、音がセッションルームの空間に満ち溢れ、そこにいる全員の身体、エネルギー体、全体に共鳴共振する、そんな体感になります。ツインフィボナッチ、SpiritTec Soundシステムの組み合わせが如何に素晴しいか、文章で正確に書き表すのは到底不可能です😅。ですのでこの素晴らしさを、その体感を是非多くの方に体験していただきたいと思います。

そのツインフィボナッチの前後は使った私の用意したプロトコルに沿って、惑星音叉、チャイムを使用します。ツインフィボナッチ前はフィボナッチに向けてのグラウンディング、エネルギーのバランス調整、不要な感情の解放、陰陽五行のエレメントの調整等を行います。ツインフィボナッチ後はテーマに沿ったプロトコルです。そこはセッション前のカウンセリングや、セッション中の反応で変更したり、調整しています。

ツインフィボナッチ後のプロトコルは基本私一人で進めますが、同時にKazumiさんのアロマやCBDを使ったボディーワーク、もちろん音叉を使ってプロトコルのサポートが入ります。私も音叉を通じてクライアント様の状態を感じ、臨機応変にプロトコルの流れや音叉の種類を変更したりしていますが、実際にクライアント様の身体に触れエネルギーを感じているKazumiさんからのクライアント様のその瞬間のエネルギーの流れやチャクラの状態を聞きながらもプロトコルを調整してセッションを進めます。これもツインでセッションをする大きな利点です。

たまにクライアント様がセッション後に二人じゃなくて三人、四人でセッションしてもらってる感覚でした！と感想をいただくことがあります。目に見えないアシスタントがいるのでしょうか？笑　それとも実際にそう言う高次の存在も参加してくれているのかも知れません👽。

セッション準備完了。フィボナッチ音叉、惑星音叉、惑星チャイム、そしてSpiritTec Soundシステム

ツインフィボッチ後のプロトコル中。ムエタイ選手ではありません笑　頭に巻いてるのは精麻。この後これを付けたまま飲みに行ってました笑

今回の冬至のツインセッション、自分自身も変化したな〜と感じたことがありました。それはセッション自体が本当に楽しくなった言うことです。以前はプロトコルを沢山して、効果を最大限に感じて欲しい、クラアント様の変容を後押ししたい！という意気込みと言うか奉仕精神のような、〜なセッションしたい！結果を出したい！と強く思っていました。多次元で言うならば、冥王星やリラ遺伝の性質でしょうか？😁👽笑笑

でも今年後半になってから、いろんなものを手放せたのか、すごく気持ちが楽になって、シンプルに、このままで良いんだ〜、みたいな良い意味で脱力した感じなってきました。そうしたら日々の生活も、心配事よりも、楽しい事、幸せ感の方に意識が向くようになりました。そう言う自分の変化もあってか、今回の冬至のクライアント様方のポジティブなエネルギーに同調してなのか、セッション、セッションが楽しく、別府での時間も、何をしても楽しい〜！幸せ〜！って一人ニコニコしていました。セッション後にビールも飲んでも美味しい！大分の郷土料理を食べても美味しい！とその瞬間瞬間の感覚に素直に反応して、感情表現している。そんな自分がいました笑。なのでよく笑ってたな〜って思い返しています。それに楽しくて、夕飯の帰り道にスキップしたり、嬉しい、幸せな感情を表現せずにはいられない、そんな感じでした。そう言う自分、素敵だな〜って思います👍。

無事冬至ツインフィボナッチ音叉セッションを終えて、セッションの様子、自分が今回感じたことをシェアいたしました。来年もツインフィボナッチ続けて行こうと思っています。

タイミングだと感じられたら、是非体験して見て下さい✨✨✨🌈。

冬至の自分の調整も忘れていません。いつもお世話になってる別府の酵素風呂らくださん、今回も超スッキリしました！ここの酵素風呂は最高です。

セッションの日程終了後に別府湾の花火大会を観てきました。冬に花火大会？ってちょっと意外でしたが、冬の澄み切った夜空の方が綺麗なのかな？と思いつつ会場に行きました。堤防の席に座り、湾内に設置された船上から打ち上げられる花火、距離が近い！結構本格的で見応えありました。すごい！綺麗！の連発です。めちゃくちゃ寒かったけど、冬の花火も良いですね〜🎆。寒い寒いと言いつつビール🍺飲んでる私でした笑。