10月24日、31日の二日間開催されたアルクトゥルス メソッド(旧多次元プラクティカル)実践オンラインクラスに参加しました。
Day1(24日)は「The Quality of Muscle Testing」というテーマでした。まずは参加者からのQ&Aに典子さんが丁寧に回答され、セッションの進め方、宇宙遺伝の調整手順の確認、インプラント、ウォークインの定義の説明等、典子さんの今までのセッションでの経験からの例も盛り込まれ、有用かつ参考になる話ばかりでした。
そして今回ペアセッションで取り扱うテーマは「レプ集中調整」でした。ペア組んだ方とお互いのレプ遺伝をピックアップして調整していくというものでした。全く知らない方とペアになるかと、ちょっと緊張しましたが(笑)、良く知っている方のペアになったので、リラックスしてセッションをスタートすることが出来ました👍。セッションをしていると典子さんがそれぞれのブレイクアウトルームに入室してセッションがスムーズに進行しているかをチェックされていました。典子さんが入室中は何か質問があれば直接聞るし、もし典子さんが自分たちの部屋にいなくてもヘルプボタンで呼んで質問出来るセッションのやり方、進め方がよりクリアになりました。ペアを組んだ方とも手順や、不明点を再確認したがらお互いにセッションできてとても良かったと思います。
自分にはあんまりレブはないかなと思っていましたし、自己ヒーリングでもレプはほとんど上がってこないでのすが、今回は何種類か上がってきて調整してもらいました。やはり他の人にチェックしてもらうと上がってくるものなのですね。
お互いのセッションを終え、典子さんのペアセッションワークの感想、そしてQ&Aの続きをして第一日目は終了しました。最後に宿題としてマルドゥックを各自調整するようにとのことでした。
Day2(31日)
テーマ「Trust the Process」
「セッションは全てのプロセスが大切、調整されたかどうかにだけフォーカスをしない」と典子さん。「特にクライアントさんの気付きのプロセスが大切」とのこと。その気付きがあってより深い調整につながるとのこと。本当にそうそう思います。全く同感です。
「日頃から自己ヒーリングでグレイ、マーカビアン、ゼータの調整をすること」。それらはブロックを起こしやすく、調整するとこで筋反射の正確さが上がるとのこと。これも日々気をつけて自己ヒーリングに取り組まなきゃいけないことだと実感していました。
そして今回もQ&Aで参加者からの質問に一つ一つ丁寧に回答されてました。
中でも信念体系とサバイバルの違いの典子さんの説明はとても参考になりました。
それから各宇宙遺伝の特徴を説明がありました。
今回もペアセッションをブレイクアウトルームに分かれて行いました。
今回はニューヨーク在住の方とペアになりました。リトリートでも一緒だった方だったのでリラックスしてセッションをすることが出来ました。今回は持ち時間1人当たり1時間半。ゆっくりあるかと思いきや、結構時間いっぱいセッションをしました💦。
私のテーマは「幸せを受け入れる」でした。そしてその妨げとなっているサバイバルプログラムやグレイ遺伝の調整をしていただきました。指摘されることがどれも心当たりがあり、まさしく!と何回頷いたことか。そのまさしく!が気付きなんだな、と実感しました。
今回は単なるアップデートのクラスではなく実践クラスというだけにペアセッションの時間も設けてあって、知識のアップデートだけではなく、これからのセッションにも役に立つ内容だったと思いました。手順や定義の確認も沢山出来たのも良かったです。
これかもアップデートクラスには毎回参加して、進化していく多次元キネシオロジーの情報を常にアップデートしていきたいと思いました。多次元キネシオロジーは本当に奥深いし、進化し続けるヒーリングメソッドだなと改めて感じました。
多次元キネシオロジーに関してはこちらのページをご覧下さい。
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